釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◆6番(深澤秋子君) やはり増えてきているし、高齢の独居世帯であったりとか、病気は土日とかを選ばないで感染、症状が出たりとかするわけで、保健所が対応できないときのこともやはり想定して、何か支援とか対策が必要ではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(木村琳藏君) 健康推進課長。
◆6番(深澤秋子君) やはり増えてきているし、高齢の独居世帯であったりとか、病気は土日とかを選ばないで感染、症状が出たりとかするわけで、保健所が対応できないときのこともやはり想定して、何か支援とか対策が必要ではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(木村琳藏君) 健康推進課長。
例えば介護、独居見守り、要支援者への対応、災害時の現場との連携、避難呼びかけなどが挙げられると思います。このように市民と市の担当者がDXを通じて相互に対話できる環境づくり、身近な存在であることが大切ではないかと思います。
社会的孤立状態になる要因は、独居世帯の増加、近隣や家族関係、ひきこもり、病気など様々であり、少子高齢化や人口減少の影響も受け、今後も増加することが懸念されており、社会的孤立により経済的困窮を生んでいる状況があることから、社会的な孤立を防ぐ取組がより一層重要になると認識しているところであります。
また、老人クラブを母体とした子供の見守りや独居高齢者への声かけなどのボランティア活動のほか、高齢者サロンや子ども食堂の運営におきましても多くの高齢者が携わっております。高齢者のボランティア活動は、様々な形で地域の生活支援サービスの担い手として期待されていることから、リーダー養成を含め、今後も宮古市老人クラブ連合会などの関係団体と連携し、支援をしてまいります。
確かに配付は1年分ということで配付しているところでございますので、その方それぞれの事情で、病院に通院するとかは毎回使う方もいらっしゃると思いますが、あと独居とか高齢世帯ではなくて、息子さん、娘さん御夫婦がいらっしゃって、そういうときには家族の方に送迎してもらったりしながら、必要なときにタクシー券を使うというような御家庭もあるようでございます。
震災復興後、やっと誕生してきた幾つかの自治会も、役員の成り手不足、特に最近はコロナの影響と高齢化等が進み、会員の独居化、さらには町内の離散にもつながっております。よって、今まちは急速に過疎に向かっています。 しかし、そんな中でも、一部にはごく少数でも、任意でも住民相互見守りがあると聞き、安心、心強さを感じます。
審査の過程で、委員からは、誰しもが通る道であり、不安を抱えながら生活をするのは高齢者の負担になるという意見や、本市の高齢化率が40%近くとなっており、地域には独居の高齢者が非常に多い状況であり、補聴器を購入することが可能になれば、日々の生活の質が向上すること、また医療機関への通院の際にも、医療従事者等とのコミュニケーションが図れるようになることから、採択すべきとの意見がありました。
さて、私は、昨年12月に介護について、その中でも独居高齢者の見守り体制の必要性に触れ、孤独感を持ち、寂しく暮らしている方々の支援をどうしていくのかとの問題を投げかけました。再質問の中で、保健福祉部長は、民生委員さんの協力をいただき、各地域の独居老人の実情などを調査していると答えております。
その高齢者等の見守り等の支援につきましては、県営、市営ともに指定管理者が独居高齢者世帯の巡回訪問を行っており、生活状況の確認や体の不調がないかなどの状況把握に努めているところであります。 特に配慮が必要であると考えられる方につきましては、円滑に支援できるよう、包括支援センター、社会福祉協議会や自治会などと情報共有を図っているところであります。
在宅サービスの提供については、介護保険サービス以外の市の独自事業として、東部地区の復興公営住宅を中心とした独居高齢者等の見守りを実施しており、高齢者の安心した生活の確保と介護度の重度化防止に取り組んでおります。
まずは、高齢介護福祉課は、高齢者支援独居高齢者見守り緊急通報を施策事業として計画しておりました。具体的には、簡易な機器を独居高齢者宅に設置して、緊急情報や見守り、健康相談に活用する、また、高齢者に関する情報を地域で共有し、地域で高齢者を支える仕組みをつくると計画しておりました。進捗状況についてお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 高齢介護福祉課長。
当市の特徴は、高齢化率と独居率が高く、生活環境の大きな変化に対応しづらい高齢者が増加傾向にあります。このため、日常の買物がままならない状況が散見され、高齢者の転倒による救急搬送などの地域課題が発生しております。 総合計画にはユニバーサルデザインの推進とありますが、これの具体的な進め方について質問いたします。
この事業は、飲食店支援と独居高齢者の見守りも兼ねているのですが、サービス利用者の中には市営住宅などで寂しさを訴える方も多く、食事のおいしさに加えて、配食に来られる方に会えることを楽しみにしているお年寄りもあるようです。
先ほども御説明しましたけれども、命のきずなカプセルにつきましては、独居の高齢者や障がい者など日常生活におきまして支援が必要な方に登録をしていただいているところでございます。登録後も、定期的に内容の点検や生活状況の聞き取りなどのため訪問し、更新作業というものをしております。
〔市民生活部長菊池公男君登壇〕 ◎市民生活部長(菊池公男君) 私からは、独居高齢者の孤立死の状況とその対策について、ほか3件の御質問にお答えします。
その地域では、私の地域では独居老人の方です。そして多くの猫がいて、今は、冬の場合は雪があってなかなか出てこないけれども、これが春夏になった場合に、そして繁殖期を迎えた場合に、とにかく出て、そして、近所の御自宅に入ってきて、そしてふん尿していくと。こういう状況が続いて、その防衛策を講じなければならない。正直言って、その御自宅の周りも、猫のふん尿の臭いで非常にくさいという問題があるのですと。
「虚弱化しても地域で安心して暮らし続けられるまちづくり」では、在宅医療連携拠点チームかまいしの活動支援などによる、医療と介護の連携強化に取り組むとともに、復興公営住宅の独居高齢者等を対象に、総合相談や見守り、アウトリーチ型の傾聴を定期的に行うほか、多様な主体による様々なサービスを提供することで、在宅福祉サービスの充実を図ってまいります。
独居老人及び高齢者世帯も年々増加傾向にあり、高齢者の福祉対策が喫緊の課題となっております。 このような状況下、施設入所待機者は何人いるか。 2つ目として、また、そのうち早期入所が必要な人は何人いるか。 このような状況を解決するには、住宅が困難な生活をしている人も多数いる状況で、施設整備が必要ではないかと思われるわけです。 そこで、市長にお伺いいたします。
今でも、独居高齢者の孤立は悲劇を生みかねません。東日本大震災からもうすぐ10年、私は、あの災害を乗り越えてきた被災者の皆様には誰よりも幸せになってほしいと思う気持ちを持っております。震災後の仮設住宅でのにぎやかな励まし合い、災害公営住宅に暮らしている独り暮らしの方々に寄り添い、楽しみを与えた福祉の関わりこそ、これからの高齢者に対しても変わることなく施すことが責務と思います。
◆9番(佐々木聡君) 支援者登録されている方だけが支援が必要だということを私も思っているわけではなくて、これに登録されていなくても、独り暮らしで高齢者で、なかなか自家用車で動くこともできないといった独居老人についても、しっかりとしたサポートが必要ではないかなというふうには感じておりました。 次、観光行政のほうを質問したいと思います。